Alibaba YunOS Auto プレゼンツ FIFAクラブワールドカップ ジャパン2016の3位決定戦が行われ、クラブ・アメリカ(メキシコ)とアトレティコ・ナシオナル(コロンビア)が横浜国際総合競技場で対戦した。FIFAクラブワールドカップでメキシコ勢とコロンビア勢が対戦するのは初めて。両クラブの公式戦での対戦は2005年のコパ・スダメリカーナ以来11年ぶり。

前半はともに積極的にゴールを目指す、見応え十分な試合展開だった。先制したのはアトレティコ・ナシオナル。マテウス・ウリベから前線のオルランド・ベリオにスルーパスが通る。並走していたクラブ・アメリカのDFのクリアはそのまま自陣ゴールに入ってしまい、南米王者が相手のオウンゴールにより1-0とする。

対するクラブ・アメリカは21分にR・サンブエサからチャンスが作り出されるが、アトレティコ・ナシオナルの守護神F・アルマーニがこれをセーブ。危機をしのいだナシオナルは26分に見事なパスワークからアレハンドロ・ゲラが追加点を奪い、2-0とリードを広げる。

2点を追う展開となったクラブ・アメリカは、左サイドからのクロスを受けたM・アロージョがゴール正面からシュート。1点を返すことに成功する。

後半に入り、ゴールを先に奪ったのはクラブ・アメリカだった。63分、ペナルティエリアでファリド・ディアスがサムディオにファウル。北中米カリブ海代表にPKが与えられた。66分、O・ペラルタがこれをゴール。試合は振り出しに戻った。

その後、80分にはナシオナルのアトレティコのミゲル・ボルハがグラウンダーの強いミドルショットを放ったが、これはGKに弾かれる。

90分を終えて2-2のドロー。これにより、大会規定によってPK戦へと突入。緊張感漂うPK戦を4-3で制したのはアトレティコ・ナシオナルだった。

Alibaba YunOS Auto マッチアワード:オルランド・ベリオ(アトレティコ・ナシオナル)