FIFAクラブワールドカップジャパン2016の決勝戦終了後、FIFAのテクニカル・スタディ・グループ(TSG)はクリスティアーノ・ロナウドを最優秀選手に選出。レアル・マドリードとポルトガル代表のエースは、今大会で2試合に出場して4得点の秀逸なパフォーマンスが認められ、Addidas Golden Ball and Alibaba YunOs Auto アワードを受賞した。FIFA.comでは今大会での各賞受賞者をまとめて紹介する。

adidas Golden Ball and Alibaba YunOS Auto Award: クリスティアーノ・ロナウド(レアル・マドリード) 

FIFAクラブワールドカップ2016を制したロナウドは、2試合4得点の活躍で最優秀選手賞にも輝いた。鹿島アントラーズとの決勝戦では、後半途中まで試合を追う展開も、エースのハットトリックにより逆転勝利。日本で行われた2008年大会にマンチェスター・ユナイテッドで、2014年のモロッコ大会ではレアル・マドリードで優勝して以来、自身3度目の戴冠を引き寄せた。

adidas Silver Ball: ルカ・モドリッチ (レアル・マドリード)

クロアチア代表のミッドフィールダーは、スペインの巨人の主力として今大会優勝に大きく貢献した。中盤で攻撃のタクトを振るうと同時に、ピッチ全体を通してチームメートをサポート。横浜で行われたメキシコのクラブ・アメリカ戦では珠玉のパフォーマンスで Alibaba YunOS Auto マッチアワードに選ばれている。

adidas Bronze Ball: 柴咲岳 (鹿島アントラーズ)
レアル・マドリードを相手にした決勝戦でゴールを決め、優勢な試合運びに大きく貢献。日本代表ミッドフィールダーは延長戦に持ち込むなど、2016年のUEFAチャンピオンズリーグ優勝チームを苦しめた。鹿島アントラーズはアジアのクラブとしては、初のクラブワールドカップ決勝戦進出を果たした。この歴史を作った石井正忠監督率いるチームにおいて、24歳の柴崎は絶対に欠かせない中心選手だった。

FIFA フェアプレー賞: 鹿島アントラーズ

初戦のプレーオフでサポーターを魅了する素晴らしいプレーを披露。それだけではなく、オークランド・シティ、マメロディ・サンダウンズ、アトレティコ・ナシオナルを次々と下し、決勝まで勝ち進んだ。ジャパン2016でのJリーグ王者は特別な時を過ごし、最後はFIFAフェアプレー賞を受賞。今大会を最高の形で終えている。